先生方、はじめまして、鍼灸師の日山健一です。
この度日本姿勢ソムリエ協会から、セミナー動画を販売させていただくことになりました。
まず初めに私の簡単な自己紹介をさせていただきます
私は幼少の頃からロボットが好きでその影響もあり、神戸高専で電子工学を学び、そこから東洋医学に興味を持ち路線変更し、鍼灸学校に入学しました。
卒業後は病院やスポーツクラブ、治療院勤務を経て、現在は治療院勤務の傍ら、日本経絡セラピスト協会の代表、日本小児すいな協会の副理事長、武道、格闘技の経験を活かしタオ護身術道場も主宰、他にも治療院、リラクゼーション施設の技術コンサル、姿勢分析アプリの開発など様々な活動を行っております
今回は皆さんに経絡の素晴らしさを皆さんに広めたく、目と全身の連動性、経絡の関係性を紐解く
簡単経絡スイッチ「目の動きとからだの動きの獲得編」のセミナー動画をリリース致しました。
セミナー詳細
人間の身体は、基本的には目の動きと発達はとても関係性が高いです。
小児推拿(中国の子供整体)では、経絡が子供のときはまだ完成していないと言われています。
小児のツボと大人のツボも違うという言われており、経絡というのは、目の運動と関係して発達していきます。
人間の体の反射の中に、「対称性の緊張性頚反射」というのがあります。
目の動きというのは上下の動きに対して、身体の筋肉は緊張して変わっていきます。
その反射のことを「対称性緊張性頚反射」といいます。
具体的に分かりやすい例でいくと、
上を向いた時に手を挙げて伸ばす動き、逆立ちするような動きっていうのは力が入るようになっています。逆に逆立ちするときに下を向くと上手く逆立ちできないっていう形になります。その時は、足は力が抜け、屈曲のほうに働きます。
逆に下のほうを向くと、お腹のほうに力が入って、肘は曲がるほうに、下肢は伸びるほうに働きます
これが「対称性緊張性頚反射」の動きになります
上記は、反射の一例ですが、本セミナーでは、
人間のもともと持っている反射を考えながら、それに絡めた、誰でも簡単に押すだけで調整できる全身の経絡スイッチを用いて
身体を驚くほど変化させる手技手法をご紹介していきます!
<主な内容>
・対称性緊張性頚反射について
・非対称性緊張性頚反射について
・経絡スイッチを使った頸部回旋制限へのアプローチ
・経絡スイッチを使った目の動き改善
・経絡スイッチを使った片脚立位の動作改善
・経絡スイッチを使った手関節の動作改善
・経絡スイッチを使ったトランズレーションの動作改善
・経絡スイッチを使った体幹のスタビリティー向上
・対称性緊張性頚反射、非対称性緊張性頚反射のスポーツ場面での考え方
・丹田、チャクラについて
・繋がりのある経絡の解説
合計 1時間26分
協会名 | 日本姿勢ソムリエ協会(アクア整骨院内) |
---|---|
代表者 | 堀和夫 |
電話番号 | 086-271-0708 |
メール | horik4ds@gmail.com |
営業時間 | 9:00~18:00 土日祝休 |
住所 | 岡山県岡山市中区浜1丁目12-17 |
住所 | 岡山県岡山市中区浜1丁目12-17 |